1.社員自身で目標を把握し気づきを与える
2010/6/9
しっかり仕事したいと思う人ならばだれしも「スキルアップしたい」、「満足度の高い仕事をしたい」といった目標を持っている。私達はそれを達成するうえでのサポート役だ。 企業には、「自社の従業員にこう育ってほ ...
2.社員にキャリアアップに向けた意思表示をさせる
2010/6/9
企業では、優れた人材を育成するための予算を確保しているはずだ。同時に、その予算を費やすのにふさわしい候補者を探しているだろう。 昨今の人事制度では、単に勤続年数や職務経験を積み上げるだけの社員と、キャ ...
3.社員が社員に目標とされる存在を目指す
2010/6/9
職務の高い技術力を持った人が、社員の育成者にアサインされるのは、社員にとってうれしいことだ。 しかし、その育成者の仕事ぶりが日々の業務を回すだけで精一杯だったり、常にトラブルに巻き込まれてドタバタして ...
4.社員の好奇心を他の社員に見せる
2010/6/9
社員の育成にあたっては、社員研修の内容を「技術力」や「ヒューマン・スキル」のように分類して考えることが多いが、現在ではこれに加えて「創造(クリエイト)力」が求められる。 創造力とは、それまでになかった ...
5.社員に会社の評価基準を把握させる
2010/6/8
企業の人材育成においては、育成者と育成対象の社員のほかに、育成が成功したかどうかを見極める「評価者」が存在することを、社員に対して明確にしておくことが重要だ。 評価者は、人事考課に照らし合わせて育成対 ...